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ピアノ買取の浜名楽器 トップページ » ピアノ用語集 » か行 » 響板とは?
響板とは?
弦の振動を増幅する板。スプルース、トウヒなどでできています。用語ピックアップ!
ピアノを構成する部品の一つで通常は真鍮で出来ている。
大きさは8ミリ角くらいで中心部に弦を通す穴が開いている。ピアノの弦を中心の穴に通して調整することで、弦の向きや角度を最適化できる方式。
アグラフを使うと、ピンが曲がったりしても音程の基本となる弦長が変わらないため、音が安定する。
通常は真鍮を用いることが多い。音律の保持を良好にして澄んだ音色を持続させる効果がある。アップライトピアノでは一部の高級機種に採用され、低音部のみ、また、総アグラフといって全弦に採用されているモデルもある。
鍵盤の高さを一直線に揃える作業。
ピアノの内部の槌の形のような音を生みだすための部品。
ハンマーヘッド、ハンマーウッドとも呼ばれる。
ピアノの調律、音程を正す作業の事。
ピアノは温度・湿度の変化、設置場所、使用状況など、年月の経過とともに音程が変化してきてしまう。
定期的な調律はピアノの寿命にも大いに関係してくる。
調律は専門の知識を持った「調律師」が行う。
一般的には「象牙」を表す英語ですが、ピアノ業界では「ピアノの白鍵(鍵盤の白い部分)に使用されている象牙」のことをい言うときに使います。
象牙の鍵盤は肌触りと吸汗機能に特徴があります。ただし、手入れを怠ってしまうと、黄ばんだり、ひびが入ってしまうことがあるため注意が必要です。
白鍵には古くから象牙が使用されてきましたが、象牙の入手が困難になった今では、より安価なアクリルが使用されることが多くなっています。